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2025-07-31 08:30:00
2025年における暗号資産(主にビットコイン:前者)とゴールド(金:後者)の成長率は、まさに”神がかり的”です。その数値は、S&P500 (8.32 %)やMSCI ACWI(12.39%)と比較しても雲泥の差といえるでしょう。
そうなると過熱してくるのが、この2つの資産をポートフォリオにどのように組み込むかという議論。米国の著名投資家の間では、2つ合わせて15%、いやいや暗号資産だけで40%だと、なかなかに急進的な意見が出てきているようです。
「もしすべてに中立的であり、リスクとリターンの比率を最大化するためにポートフォリオを最適化するなら、資産の約15%を金かビットコインで保有することになるだろう」
そう語るのは、米ヘッジファンド界の巨匠レイ・ダリオ氏。米国財政を楽観視していない彼は、米ドルの下落を想定し、ビットコインと金をヘッジ手段として推奨しているのだとか(※実際、トランプ大統領もドル安志向)。
さらに急進的なのは、著名ファイナンシャルアドバイザーのリック・エデルマン氏。ポートフォリオのうち暗号資産の割合を、保守的な投資家は10%、標準的な投資家なら25%、積極的な投資家なら40%まで増やすべきだと勧めているんです。
「暗号資産を保有することは、もはや投機的なことではない。それを持たないことの方が投機的だ」
そのうえでエデルマン氏は、人気の投資戦略についても批判。株式60%・債券40%のいわゆる「60・40ポートフォリオ」について、「すでに死んでいる」と述べたのだそう。
ちなみに現状、私が個人資産で投資している分は、暗号資産23%、ゴールド9.7%といった具体。実際、今年の前半はこの2つのアセットにずいぶん助けられました。
ただ、我が家全体の家計資産はというと、S&P500とオルカンで、ほとんどが占められる状況。そのうち、40%も暗号資産にするかというと、なかなか勇気が出ないですね……。
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※本記事は取材対象者の知識と経験に基づいて投資の選定ポイントをまとめたものですが、事例として取り上げたいかなる金融商品の売買をも勧めるものではありません。本記事に記載した情報や意見によって読者に発生した損害や損失については、筆者、発行媒体は一切責任を負いません。投資における最終決定はご自身の判断で行ってください。
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