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2024-05-06 06:20:45
イスラエル軍は、「限定的範囲」作戦の一環として、ラファの住民に対しガザ南部都市からの避難を奨励し始めたと述べたが、これが地上攻撃の準備の一環であるとのメディア報道については直ちに確認しなかった。
ハマスに対する攻撃から7カ月が経過したイスラエルは、ラファには数千人のパレスチナイスラム過激派戦闘員が潜伏しており、ラファを占領しなければ勝利は不可能だと述べた。
しかし、100万人以上のパレスチナ人が避難しており、死者数の多い作戦の可能性を西側諸国と隣国エジプトは懸念している。
地上攻撃に先立って民間人避難が始まったと思われる中で、イスラエル軍はラファ東部のパレスチナ人に対し、近くの「人道地域」に移動するよう呼び掛けた。
軍は声明で、ポスター、テキストメッセージ、電話、メディア発表が「指定地域における民間人の段階的な移動を奨励する」ために利用されると述べた。
人々は「より安全な」人道地域に移動させられているが、イスラエル軍はハマスがその地域から発砲することで知られていると警告した。
ただ、ラファ避難の期限は設定しておらず、作戦上の評価は行うと付け加えた。
「限定的範囲」の避難ではラファから10万人を移動させる必要があると試算した。
これに先立ち、イスラエルの放送局陸軍ラジオは、イスラエル軍が襲撃の脅威に先立ってパレスチナ民間人の避難を開始したと報じていたが、軍はこの報道を確認していなかった。
陸軍ラジオは、避難はラファの周縁部のいくつかの地区に集中しており、そこから避難者は近くのカーン・ユニスとアル・ムワシのテント都市に誘導されると述べた。
イスラエルの集計によれば、ハマスが10月7日に国境を越えて襲撃し、1,200人が死亡、252人が人質に取られてイスラエルを驚愕させた後に戦争が始まった。
#イスラエル民間人にラファの一部から避難するよう呼びかけ