新型コロナウイルス感染症が本格化した2021年には練炭17万個が配布されたが…昨年は8万個しか売れなかった。 「学生から登山クラブまでのボランティア…敬意と感謝。」
運営20年の大邱練炭銀行…「練炭寄付金はコロナ時と比べて半分に減った」
コロナ禍だった2021年は練炭17万個が配布されたが…昨年は8万個しか売れなかった。
「学生から登山クラブまで様々なボランティア…敬意と感謝」 床が見える「大邱練炭銀行」練炭倉庫(出典=聯合ニュース)
(大邱=聯合ニュース)ユン・グァンシク記者=「温かいときは保存して、寒いときは吸っている」
5日午前9時40分ごろ、大邱市西区飛山洞教会大邱練炭銀行。
練炭倉庫の前に老人2人が集まった。
気温が氷点下になったにもかかわらず、お年寄りたちが首輪を締めて出てきたのは、今日は暖かく過ごすためだった。
ここでは、冬の11月から3月まで、平日の朝に練炭が3本配られます。
大邱練炭銀行は全国練炭銀行協会の17番目の支店として2006年に開設された。
以来、今年までの20年間で130万個以上の練炭が配布された。
5,000人以上のボランティアも訪れた。
練炭を受け取りに来たお年寄りは「毎日来て練炭を3本もらって、とても大切に使っています」と話していました。さらに「練炭3本では24時間は吸えないが、控えめに使っている」と話した。
「暖かい時期は練炭を貯めているが、練炭の分け合いがない週末に吸うこともある。(毎日練炭を分けてくれて)感謝している」と話した。
練炭の共有(出典=聯合ニュース)
午前10時、飛山洞教会の牧師が練炭倉庫の扉を開けた。
約16・5平方メートル(5坪)の倉庫には練炭約2000個を保管できるが、この日はその10分の1にあたる約180個が残っていた。
牧師は地面に開いた倉庫から高齢者たちに練炭を3個ずつ配った。
この日は自転車で遅れて到着した高齢者ら計3人が練炭を受け取った。
牧師は先輩たちが来なくなるまで倉庫の前に立って警備し、その後再び倉庫のドアを閉めた。
2020年から大邱練炭バンクの責任者を務めているイ・デヒ牧師は、「最近は練炭の寄付を受ける人が大幅に減った。昔は20人くらい並んでいたが、最近は練炭を吸う家が減り、高齢者の死亡も多くて練炭をあまり吸わなくなった」と話した。
同時に「練炭の寄付も減っている」とし、「コロナ期間中は困っている人を助けるために企業が寄付を続けたが、最近は景気の低迷でピーク時に比べて半分以下に減っている」と述べた。
実際、新型コロナウイルス感染症(コロナ19)がピークだった2021年には17万2000個の練炭が寄付されたが、昨年は約8万個まで減少した。
練炭を受け取る高齢者(出典=聯合ニュース)
そんな中でもボランティアたちの情熱は続く。
李牧師は、「毎週、多くのボランティアや団体が練炭を寄付し、配達サービスを行っている」とし、「学生から登山クラブまでさまざまな人々が来て練炭を分け合っている」と語った。
「ダルドンネの路地を大汗をかきながら車で走ると、ボランティアの方々に尊敬の念が湧き、感謝の気持ちが湧きます。ボランティアの方々が毎年来てくださることに感謝しています」と話した。
「練炭を受け取った先輩方が小鍋にコーヒーを沸かして渡してくれたので、もっと力になれなくて申し訳ない」と話した。 「(練炭の共有は)できる限りやっていくつもりだが、寄付金は年々減っているので、今後どうやって運営していくか徐々に考えていきたい」と話した。
練炭も残りわずか(出典=聯合ニュース)
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(終わり)
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