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超難関ゴールドマン・サックスに就職する方法。ウォール街の人材エキスパート3人が明かした | Business Insider Japan

ウォール街の人材エキスパートたちの経歴 シャーナ・リーボウィッツ(Shana Lebowitz、Business Insider記者、以下S):ゴールドマン・サックスに就職する秘訣について、こうして3人のエキスパートにお集まりいただき、お話を伺えることをうれしく思います。 エリカ・ケスウィン(Erica Keswin、以下E)さんは、ワークプレイス・ストラテジストで、ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスの元エグゼクティブ・コーチ。エグゼクティブ・スカウトを専門とするグローバル企業ラッセル・レイノルズのエグゼクティブ・ディレクターでもあります。 リンダ・クライズマン(Linda Kreitzman、以下L)さんは、カリフォルニア大学バークレー校ハース・スクール・オブ・ビジネスの金融工学プログラム修士過程の創設に携わり、現在もエグゼクティブ・ディレクター(事務局長)とアシスタント・ディーン(学部長補佐)を務めておられます。これまで何百人もの学生を、ゴールドマン・サックスなどの大手投資銀行に送り出してきました。 オリバー・ロルフ(Oliver Rolfe、以下O)さんは、ロンドンに本拠を置くエグゼクティブ・スカウト会社スパルタン・インターナショナルの創業者兼CEOです。 GSの書類選考と面接において、最も注意すべきことについてお聞きしていきます。投資銀行の管理職ポジションを目指す人たちにとっては、最高のアドバイスとなるでしょう。 リクルーター(転職エージェント)との関係を築く 米金融大手ゴールドマン・サックスの43階建て本社ビル。 スペンサー・プラット/ゲッティイメージズ S:まず最初に、GSに足を踏み入れるために何をしたらいいのかを伺いたいと思います。エリカさんのご専門ですよね。ポジションに空きがあるかどうかは、一般的な求人サイトなどで見つけることができるんでしょうか? E:そうですね、見つけることができます。素晴らしい求人サイトがありますし、(ビジネス特化型SNSの)LinkedInもありますよね。求人情報を得るためのテクノロジーはたくさんあります。でも私の経験からすると、それだけでは不十分。もちろん、履歴書を送れないというわけではありませんけどね。 私の経験上、積み上げられた履歴書の山に埋もれている自分の履歴書を一番上に持っていくためには、自分のネットワークをあたることが重要です。 まずはGSで働いている知り合いがいないか探してください。その人がもしかすると社内の誰かにあなたの履歴書に目を光らせておいてとか、ちょっと多めにTLC(=Tender Loving Careの略、優遇を意味する)をよろしくね、とか伝えてくれるかもしれないからです。 S:自分のネットワークを利用するということですね。リクルーター(日本の転職エージェントに相当)と一緒に探すというのはどうでしょう?役に立つと思いますか? E:私はいつも、リクルーターたちとの関係を築くようにアドバイスしています。いろんなリクルーターがいますから。 企業がスカウト会社のリクルーターと専任契約を結んで人材を探すケースはよくあるし、実際に就職させた場合にのみ報酬を受け取る一般媒介のリクルーターもいます。リクルーターを活用する場合は、その両方のタイプにあたるよう勧めています。 ちなみに、リクルーターと良い関係を築くには、彼らの役に立とうとすることや、思いやりをもって付き合うことが大切です。 ラッセル・レイノルズで働いていたときは、よく人に電話をして「このポジションに合う人を探してるんだけど」と聞いていました。その人自身は探しているポジションには適していなくても、情報源として必要なんです。 もちろん、「少しだけなら話せるよ。そうだな、Business Insiderのシャーナに電話してみるといいよ。役に立つ話が聞けるはずだから」と言ってくれる人ばかりではなく、「ごめん、いま時間がないの」と電話を切られることもありますが。 いずれにせよ、リクルーターから電話をもらったら、少しでも協力してあげることです。良い関係を築いていくことができるから。 S:へえ、そうなんですね。リクルーターからの電話は無視しちゃいけませんね。リンダさん、何か付け加えることはありませんか? L:私は、7〜10年程度の在籍経験をもつアルムナイ(離職者)をあたります。GSにはかなりの数のアルムナイがいるので、その人たちに直接会って、「この人物を推薦したいと思っているの。履歴書がこれ。もしよかったら、GSのリクルーターに渡していただけないかしら」と伝えるわけです。 これが第一歩で、その後はエリカさんのおっしゃる通り、ネットワークがとても重要になります。LinkedInのプロフィールをいつも更新しておくことが大切ですね。 GSが金融以外に関心をもつ人材を求める理由 ロンドンのエグゼクティブ・スカウト会社スパルタン・インターナショナルのオリバー・ロルフCEO。 オリバー・ロルフ提供 S:ネットワークを利用したり、リクルーターと一緒に動いた結果、ついに面接にたどり着いたとしましょう。オリバーさん、GSの面接は少し長めだと聞きました。管理職ポジションに応募した場合、いったい何度の面接をくぐり抜けないといけないのでしょうか? お:よく聞かれる質問なんですが、本当にケースバイケースです。面接に決まった時間というものはないんですね。ただ、GSの時間配分は他とはちょっと違っていて、そうした“GS流”を真似する会社もあります。 GSの応募者が長い面接プロセスを経験する理由はちゃんとあって、それは、プロセス(で求められるもの)が他社とは異なるからなんです。成績はもちろん重要ですが、それ以上にプラスアルファとなるもの、その人の情熱を示すような何かが必要なんです。 情熱と意欲、それが生み出す特質……実際、デービッド・ソロモンがその好例でしょう。彼はGSのCEOでありながら、一流のプロデューサーであり、DJでもある。そうしたことがあれば、面接で自らの存在を際立たせられるわけです。…

超難関ゴールドマン・サックスに就職する方法。ウォール街の人材エキスパート3人が明かした | Business Insider Japan

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2024-02-06 08:00:00

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執筆者について: nipponese

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