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2024-06-09 16:00:00
行政院貿易交渉弁公室は土曜日、台湾政府の新南向政策(NSP)対象国への投資が今年第1四半期に前年同期比で90%以上増加したと発表した。
台湾が政策対象国との経済関係改善に向けた取り組みを強化する中、台湾の投資家による18カ国の80件のプロジェクトへの投資は1月から3月までに約27億2000万ドルに達し、前年比92.1%増となったことが同事務所のデータで明らかになった。
同事務所によると、この3か月間に台湾からの投資が最も多かったのはシンガポール、ベトナム、タイだった。
NSPは2016年に蔡英文前総統の政権によって開始され、中国への経済的依存を減らすために東南アジア、南アジア、オーストラリアの18カ国を対象としていた。
18カ国は、ASEAN加盟国10カ国(タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、ラオス)と、インド、パキスタン、バングラデシュ、ネパール、スリランカ、ブータン、オーストラリア、ニュージーランドである。
同事務所によると、投資に加え、第1四半期の18カ国との二国間貿易は前年同期比11.9%増の420億ドルに達した。
同事務所によると、18カ国への輸出は28.6%増の261億ドル、輸入は7.7%減の159億ドルで、台湾は102億ドルの貿易黒字を記録したという。
同事務所によると、NSP諸国との農産物の二国間貿易は総額15億ドルで前年比2.7%増、農産物輸出は前年比11.7%増の3億3000万ドルとなった。
台湾の投資家は、NSP諸国で第1四半期に開始されたエンジニアリングプロジェクト2件の入札で落札し、その総額は1,500万台湾ドル(46万5,116米ドル)となった。
同事務所によると、第1四半期には18カ国出身、あるいはそこで学んだことのある研究者15人が研究のため台湾を訪れた。
さらに、NSP諸国からの学生3万3,907人が学業を続けるために台湾に到着したという。
行政院は、海外の同胞学校に129人の教師を雇用するための補助金を支給する計画を承認したと付け加えた。
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#第1四半期のNSP諸国への投資は92.1増加