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松山市長選に向け自民市議団などが中野泰誠氏の推薦方針を固め田中エリナ氏らは活動展開

愛媛県松山市の市長選挙に向け、無所属で新人の元県議・中野泰誠氏に対し、市議会最大会派である自民党市議団(12人)が9月30日、推薦する方針を正式に決定した。テレビ愛媛などの報道で明らかになった。11月15日の投開票を控え、各陣営の前哨戦が本格化している。 自民市議団や国民民主、連合愛媛が中野氏を推薦 テレビ愛媛の報道によると、自民党松山支部連合会の大木健太郎会長は、中野氏の本人の熱い思いと松山市を変えていきたいという強い意志が伝わったと評価している。政策協定は10月中旬までに結ぶ見通しだ。また、国民民主党県連と連合愛媛も中野氏の推薦を決めており、10月1日に政策協定を結んで連携する方針を示している。陣営の事務所によると、すでに80を超える企業・団体が推薦を決めており、今後も業界団体を中心に推薦の輪が広がる見通しとなっている。 中野氏は公民館で市民対話、AI信号導入など訴え 中野氏は9月28日から市内の公民館で市民との対話活動をスタートさせた。「公共交通のさらなる拡充」など、事前に参加者から集めた「困りごと」の付箋をホワイトボードに貼り、地域の課題をともに考えている。「渋滞を解消して欲しい」という声に対しては、右折レーンを増やしていく方針を示すとともに、「この時代なので警察と協力して信号にAIを入れていきたい」と述べている。陣営は組織のバックアップを追い風に地上戦を本格化させる方針だ。 田中氏は草の根の対話集会、中心部活性化に意欲 一方、市議の田中エリナ氏も9月中旬から市民の声を直接聞く対話集会を始めている。テレビ愛媛の報道によると、参加者からは市内中心部の活性化や若者世代の賃金アップなど、身近な暮らしに関わる課題や疑問が多く寄せられている。市駅や高島屋周辺の開発された広場から道後や銀天街へどう人を導くかという質問に対し、田中氏は歩く人が歩きやすい工夫や、駐車場・駐輪場の問題にしっかりと向き合わなければ郊外への流出を防げないと指摘している。特定の政党や組織に頼らない草の根の戦いを意識しており、10月10日には決起集会を開く予定だ。 木下氏も出馬表明、11月15日投開票へ 松山市長選挙には、元会社員の木下豪氏もすでに出馬を表明しており、街頭に立つなどして知名度の浸透を図っている。無所属の新人物が名乗りを上げる中、組織力を背景に支持を広げる中野氏と、草の根の対話行脚を展開する田中氏、そして街頭活動を続ける木下氏の動きが交錯している。前哨戦が熱を帯びる松山市長選挙は、11月8日に告示され、同月15日に投開票を迎える。 写真:news.yahoo.co.jp

松山市長選に向け自民市議団などが中野泰誠氏の推薦方針を固め田中エリナ氏らは活動展開

愛媛県松山市の市長選挙に向け、無所属で新人の元県議・中野泰誠氏に対し、市議会最大会派である自民党市議団(12人)が9月30日、推薦する方針を正式に決定した。テレビ愛媛などの報道で明らかになった。11月15日の投開票を控え、各陣営の前哨戦が本格化している。

自民市議団や国民民主、連合愛媛が中野氏を推薦

テレビ愛媛の報道によると、自民党松山支部連合会の大木健太郎会長は、中野氏の本人の熱い思いと松山市を変えていきたいという強い意志が伝わったと評価している。政策協定は10月中旬までに結ぶ見通しだ。また、国民民主党県連と連合愛媛も中野氏の推薦を決めており、10月1日に政策協定を結んで連携する方針を示している。陣営の事務所によると、すでに80を超える企業・団体が推薦を決めており、今後も業界団体を中心に推薦の輪が広がる見通しとなっている。

中野氏は公民館で市民対話、AI信号導入など訴え

中野氏は9月28日から市内の公民館で市民との対話活動をスタートさせた。「公共交通のさらなる拡充」など、事前に参加者から集めた「困りごと」の付箋をホワイトボードに貼り、地域の課題をともに考えている。「渋滞を解消して欲しい」という声に対しては、右折レーンを増やしていく方針を示すとともに、「この時代なので警察と協力して信号にAIを入れていきたい」と述べている。陣営は組織のバックアップを追い風に地上戦を本格化させる方針だ。

田中氏は草の根の対話集会、中心部活性化に意欲

一方、市議の田中エリナ氏も9月中旬から市民の声を直接聞く対話集会を始めている。テレビ愛媛の報道によると、参加者からは市内中心部の活性化や若者世代の賃金アップなど、身近な暮らしに関わる課題や疑問が多く寄せられている。市駅や高島屋周辺の開発された広場から道後や銀天街へどう人を導くかという質問に対し、田中氏は歩く人が歩きやすい工夫や、駐車場・駐輪場の問題にしっかりと向き合わなければ郊外への流出を防げないと指摘している。特定の政党や組織に頼らない草の根の戦いを意識しており、10月10日には決起集会を開く予定だ。

木下氏も出馬表明、11月15日投開票へ

松山市長選挙には、元会社員の木下豪氏もすでに出馬を表明しており、街頭に立つなどして知名度の浸透を図っている。無所属の新人物が名乗りを上げる中、組織力を背景に支持を広げる中野氏と、草の根の対話行脚を展開する田中氏、そして街頭活動を続ける木下氏の動きが交錯している。前哨戦が熱を帯びる松山市長選挙は、11月8日に告示され、同月15日に投開票を迎える。

松山市長選に向け自民市議団などが中野泰誠氏の推薦方針を固め田中エリナ氏らは活動展開
写真:news.yahoo.co.jp
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