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台風接近で北日本に避難命令

8月 16, 2024 / nipponese

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2024-08-16 10:57:01

東京 — 太平洋に接近する強力な台風による洪水や土砂崩れの危険があるため、金曜日、日本北部の数千人に避難命令が出された。

台風10号による強風と大雨の警報が発令され、東京地域の航空便と鉄道は欠航となった。台風10号は夕方には東京付近に到達し、その後北上して土曜日には北関東と東北地方に大荒れの状況をもたらすと予想されている。

気象庁によると、台風「アンピル」は金曜朝、最大風速162キロ(時速101マイル)を記録し、さらに強い突風が吹き、北へ時速15キロ(時速9.3マイル)で移動している。上陸は見込まれておらず、日曜までに熱帯低気圧に弱まる可能性がある。

福島県いわき市の住民32万人以上に避難指示が出され、学校の体育館や公民館など30カ所以上が安全な避難場所として提示された。

避難勧告は、東京の東に位置する千葉県旭市と茂原市の危険地域にも発令された。アンピルは金曜日の夕方までに千葉沖に到達すると予想されている。

通常は午後9時まで営業している東京ディズニーランドは台風の影響で午後3時に閉園した。日本国内でアマゾンなどの配送を行っているヤマト運輸は、金曜日と土曜日は東京および近隣の被災地域への配送は行わないと発表した。

東京と名古屋を結ぶ新幹線は、台風に対する一般的な対応として、終日運休となった。東北地方を走る新幹線と東京の一部のローカル線は運休、または遅いダイヤに変更された。鉄道会社は、列車が通常通り運行を再開するかどうかは、土曜日早朝に決定すると述べた。

東京の2つの空港、羽田空港と成田空港、関西空港、大阪空港、中部空港で数十便の出発便と到着便が欠航した。日本のメディアの報道によると、欠航は約9万人に影響した。

木曜日、空港や駅は台風による交通の混乱を避けようとする人々で混雑していた。

金曜日の東京は霧雨が降り風が強かった。天候だけでなく、主にお盆休みのせいで、交通量も少なく、路上の人混みもまばらだった。店舗は営業していた。

当局は人々に川や海岸から離れ、強風に注意するよう警告した。

気象庁の立原修一主任予報官は「非常に強い風と非常に荒れた海が予想される」と述べた。

日本のテレビ放送では、八丈島の住民が窓に板を張る様子が映し出された。台風「アンピル」は正午までに東京南方の八丈島を通過し、北上した。

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