フィラデルフィア・フィリーズのオールスター選手、ブライス・ハーパーは水曜日のトロント・ブルージェイズ戦で左肘に死球を受けて退場した。
この事件は、フィラデルフィアが1対0でリードしていた1回表に起きた。ブルージェイズの先発投手ボーデン・フランシスが内角に投げた時速93マイルの速球がハーパーの左肘に当たった。ハーパーはすぐにバットを落とし、痛みで肘を押さえた。
ハーパーは一塁に立つために試合に残ったが、打席には戻らなかった。エドムンド・ソーサが3回にハーパーの代打を打った。
その後、フィリーズのラジオ放送は、フィリーズを引用してハーパーが肘の打撲を負ったと発表した。ハーパーの負傷の詳細と予後は当初は明らかではなかった。
オールスターに8回、ナショナルリーグMVPに2回選ばれたハーパーは、右肘のトミー・ジョン手術を受けたため、2022年と2023年のシーズンの一部を欠場した。手術後、オールスターの調子を取り戻し、水曜日の試合では122試合で打率.282、出塁率.371、長打率.521、本塁打26、打点76を記録していた。
フィリーズは水曜日の時点で82勝56敗で、ナショナルリーグ東地区首位のアトランタ・ブレーブスに7ゲーム差をつけている。もちろん、ハーパーはフィラデルフィアにとって秋のワールドシリーズ出場への望みの鍵となる存在だ。