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2024-04-27 15:08:00
[マニラ(ロイター)]フィリピンは土曜日、南シナ海で激化する海洋紛争をめぐり両国が合意に達したとする中国の主張をプロパガンダだとし、否定した。
マニラの中国大使館の報道官は4月18日、両国は今年初めに合意したと発表した。 “ニューモデル” 第二トーマス礁の緊張管理については詳細は明かさなかったが。
フィリピン国防長官ジルベルト・テオドロは土曜日、同省は2022年のフェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領就任以来「中国とのいかなる内部合意も承知しておらず、当事者でもない」と述べた。国防総省当局者はそれ以来、中国当局者と一切会話をしていない。昨年、テオドロ氏は声明でこう述べた。
マニラの中国大使館は、勤務時間外にテオドロ氏のコメントについてコメントを求めたが、すぐには返答はなかった。
中国とマニラはここ数カ月間、沈没礁で繰り返し衝突しており、フィリピンは排他的経済水域内にあると主張しているが、中国も領有権を主張している。
フィリピンは、マニラが1999年に海洋権益を強化するために意図的に座礁させた海軍艦艇に駐留するフィリピン兵士への補給任務を妨害するため、中国が演習を妨害し、自国の船舶に放水銃を発射したと非難していた。
中国は南シナ海のほぼ全域を領有権を主張しており、年間3兆ドルを超える船舶貿易のパイプラインとなっている。 その主張はフィリピンおよび他の4か国の主張と重複している。 2016年、ハーグの常設仲裁裁判所は、中国の主張には法的根拠がないと述べたが、中国政府はこの決定を拒否した。
テオドロ氏は、二国間協定に対する中国の主張を「中国のプロパガンダの一部」と呼び、フィリピンは水路における自国の主張を損なうような協定は決して結ばないと付け加えた。
同氏は、「匿名または身元不明の中国当局者が広めているという話は、虚偽を広めようとするまたしても粗野な試みである」と述べた。
#フィリピン南シナ海協定主張を中国のプロパガンダと非難