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タイソン・フューリー対アンソニー・ジョシュア戦のチケットが発売1時間で完売

2026年12月11日に英カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで開催されるタイソン・フリ―対アンソニー・ジョシュアのヘビー級ビッグマッチのチケットが発売開始からわずか1時間で完売しました。…

タイソン・フューリー対アンソニー・ジョシュア戦のチケットが発売1時間で完売

2026年12月11日に英カーディフのプリンシパリティ・スタジアムで開催されるタイソン・フリ―対アンソニー・ジョシュアのヘビー級ビッグマッチのチケットが発売開始からわずか1時間で完売しました。

イギリスボクシングファンが長年待ち望んだヘビー級の頂上決戦が、チケット一般発売とともに驚異的なスピードで売り切れた。約8万枚のチケットが発売されたものの、オンラインの待機列には数分で50万人以上が殺到し、主催者側の予測を大きく超える熱狂的な需要を証明した。チケットを手に入れられなかったファンが転売サイトを利用する動きも見られ、リングサイドのVIP席には7万3645ポンド、上層階の座席には425ポンドの高値が付けられるなど、二次流通市場でも異様な高騰を見せている。

プリンシパリティ・スタジアムでの開催日程とチケット価格の全容

試合は2026年12月11日にウェールズのカーディフにあるプリンシパリティ・スタジアムで行われる。開閉式屋根を備える同会場は約78,000人から80,000人の観客を収容可能であり、冬の天候に左右されることなく世紀の一戦を迎え撃つ。最も安い一般席は88.50ポンド(または75ポンド)から設定された一方で、最高額の一般チケットは13,128ポンド(手数料込み)に達した。また、シート・ユニーク(Seat Unique)が提供する公式ホスピタリティ・パッケージも用意されており、オフサイト・ホスピタリティ付きのP2席(799ポンド)から、インナーリングサイドの最前列5列目を含むプラン(1万6995ポンド)まで多様な価格帯で展開された。

タイソン・フューリー対アンソニー・ジョシュア戦のチケットが発売1時間で完売
写真:sports.yahoo.com

ネットフリックスでの世界配信と深夜のリングウォーク計画

タイソン・フューリーとアンソニー・ジョシュアが激突する歴史的カードは、世界的ストリーミングサービスのネットフリックス(Netflix)を通じて世界中に生中継される。試合を主催するのは、サウジアラビアのボクシング有力者であるトゥルキ・アラルシクが率いる「ザ・リング」と、UFC最高経営責任者であるダナ・ホワイトのコラボレーション体制である。両者は12月11日の興行に登場するものの、実際の試合開始は翌12日の未明帯になると見込まれている。

主催側は、現地時間の12月12日午前1時頃から短い音楽ライブのパフォーマンスを挟んでリングウォークが開始されると発表している。スタジアム自体は午前3時30分まで開放される予定であるものの、現時点でアンカード(前座試合)の対戦カードについては一切公表されていない。

タイソン・フューリー対アンソニー・ジョシュア戦のチケットが発売1時間で完売
写真:radiotimes.com

ダナ・ホワイトとエディ・ハーンの間で続くプロモーション権の対立

チケットの一般発売に合わせて、マッチルーム・ボクシングのエディ・ハーンとUFCのダナ・ホワイトの間では、激しいプロモーションを巡る舌戦や駆け引きが繰り広げられた。ホワイトがX(旧Twitter)上でチケット発売を告知する35秒のプロモーション動画を突如投稿したわずか13分後には、ハーン側も独自の発表を行うなど、両者の激しい主導権争いが表面化した。

エディ・ハーンは、ホワイトの参画がアンソニー・ジョシュアとの契約条項に違反していると主張してきた。

エディ・ハーンはStomping Groundのインタビューで、「全くのナンセンスだ。トゥルキはダナやニック・カーンとパートナーを組んでおり、彼らをイベントに関与させたいと考えているが、契約上、私が関与を許可しない限り彼らが関与することはできない」と述べた。

執筆者について: nipponese

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