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2024-06-21 18:47:55
ニューメキシコ州出身の米国人観光客が、水曜日にザンビアでサファリドライブ中に駐車していた車をゾウが襲い、死亡した。
当局によれば、この動物はジュリアナ・グレ・トゥルノーさん(64歳)を車から引きずり出し、踏みつけたという。
警察当局者はザンビアの国営放送局ZNBCに対し、トゥルノーさんは、象の群れの通行のためリビングストンのマランバ文化橋付近で停止していたグループに同行していたところ、象の一頭に襲われたと語った。
これは今年、この南アフリカの国で起きた米国人観光客に対するゾウの襲撃による死亡事故としては2件目となる。
ミネソタ州出身の79歳の女性ゲイル・マットソンさんは、ザンビアのカフエ国立公園での狩猟中に死亡した。
3月の事件では、ゾウがトラックに突進して横転し、マットソンさんが死亡、5人が負傷した。
マットソンさんの娘、ローナ・ウェルズさんはフェイスブックに、母親が「夢の冒険中に起きた悲劇的な事故」で亡くなったと投稿した。
襲撃の様子を捉えた動画はその後拡散され、車に向かって突進する象の姿が映っていた。動画には車に乗っていた乗客は誰も映っていないが、誰かが「おやまあ」「すごい速さで迫ってくる」と言っているのが聞こえる。
車両はおそらく象を追い払おうとして停止したが、象は車両に牙を引っ掛け、車両は数回転がった。
ザンビア当局は、観光客に対し、国内で野生動物を観察する際には細心の注意を払うよう呼びかけている。
ザンビアの隣国であるジンバブエとボツワナも、それぞれの国におけるゾウの個体数増加について懸念を表明している。
ジンバブエでは近年、ゾウによる致命的な襲撃が記録されている。
#ザンビアのゾウの襲撃で米国人観光客死亡