「衝撃の結果、潜水艦はその場で沈没した」と参謀本部は述べた。
ウクライナ軍は正確な時期を明らかにしなかったが、双方の報告によると、セヴァストポリへの最後のミサイル攻撃は8月2日の夜に行われたという。
その後、ロシア側はセヴァストポリのさまざまな場所に落ちた撃墜されたミサイルとその破片についてのみ報告した。
ウクライナ参謀本部は、「ロストフ・ナ・ドヌ」が2023年9月に船舶修理工場の乾ドックで修理中だったときにミサイル攻撃を受けて損傷し、それ以来セヴァストポリ湾で修理と試験が行われてきたことを想起している。
「ロストフ・ナ・ドヌー」は2014年に進水した新型ディーゼル潜水艦で、4発の「カリブル」巡航ミサイルなどを搭載できる。
ウクライナ参謀本部はまた、ウクライナのミサイル部隊がクリミア半島に配備されたS-400トリウムフ地対空ミサイルシステムの発射装置4基を「大幅に損傷した」と報告している。これは8月2日に発生した。
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#ウクライナ軍はロシアの潜水艦の沈没を発表
2024-08-04 07:00:14