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2024-09-23 19:13:09
ジョシュア・オッペンハイマー監督は、初の長編ドキュメンタリー『アクト・オブ・キリング』(2012年)で、インドネシアで1965年に起きたクーデター後に同胞、隣人、さらには家族に対して行われた数え切れないほどの殺人を再現する人物を募集した。同作と続編『ルック・オブ・サイレンス』(2014年)は、凶悪な行為に関わった一般人が罰せられない様子を痛烈に描いた作品で、このテーマは、アメリカ人監督初の長編フィクション映画『ジ・エンド』でも、まったく異なる方法ではあるものの、探求されている。
#Endは気候災害への調子外れの賛歌