「行こうアメリカへ」韓医療AI総集結…
発行日:2024-11-11 16:00 更新日:2024-11-11 10:29
韓国の人工知能(AI)医療機器代表企業が世界最大の映像医学学会に総集結する。今回の学会で世界レベルのAI力量を立証、グローバル進出橋頭補とする計画だ。
11日関連業界によると、来月1日(現地時間)から5日まで米国シカゴで開かれる北米映像学会(RSNA)に、ビューノ、ルーネット、ニューロフィット、コアラインソフト、ヒューロンなど医療AI企業はもちろん、サムスン電子・サムスンメディソンなど医療機器企業まで大挙参加する。
RSNA 2023イベント場全景(資料:RSNAホームページ)
今年110回を迎えるRSNAは世界最大規模の映像医学会だ。昨年のイベントには600以上の企業が参加し、400以上のセミナー・教育プログラムが行われた。 X線、コンピュータ断層撮影(CT)、超音波診断機器などの映像撮影・診断機器メーカーが主に参加するが、最近AIが核心技術として作用し、診断補助ソリューション企業が雰囲気を主導する。
米国市場攻略にボールを入れているビューノとルーネットは今回のイベントで主力製品紹介とともに営業も展開する計画だ。
ビューノは「ビューノメッドディープブレイン」と「ビューノメッドチェストX線」を主力に掲げる。米国進出を予告しただけに、今回の学会で事前営業活動に全力を傾ける予定だ。
ルネットは今年RSNAで去る5月買収完了した「ボルパラ」と初めて共同マーケティングを繰り広げる。個別ブースを運営するが、各自主力製品を一緒に展示して共同営業・マーケティングを行うという計画だ。
ニューロフィットは認知症治療剤処方・治療効果モニタリングソリューション「アクアAD」と多発性硬化症映像分析ソリューション「アクアMS」を展示する。イベントの3日目の3日には、ビンジュンギル代表がグローバル医療スタッフと企業参加者を対象に「アクアAD」を紹介するセッションも主管する。
コアラインソフトは、肺結節・肺気腫・冠状動脈石灰化検出、AIベースの長期自動分割、医療映像3Dモデリング・プリンティングなど3つのソリューションを主力紹介する。ヒュロンは今年昨年に比べブース規模を2倍も育て、大々的なマーケティングを準備中だ。脳卒中診断補助ソリューション「ヒューロンストロケアスイート」とパーキンソン病診断補助ソリューション「ヒューロンIPD」、「ヒューロンNI」などを掲げて臨床価値を経験するチャレンジイベントも企画した。
国内主要医療機器メーカー別RSNA 2024ブース運営計画
サムスン電子とサムスンメディソンも差別化されたAI能力を掲げ、医療機器の営業に拍車をかける計画だ。今年掲げる製品は、超音波機器「RS85」アップデート製品とX線「GM85エリート」、「GF85」が代表的だ。
今回のイベントで初公開するGF85は床固定型デジタルX線で、面積が狭いか天井が低い空間にも設置が可能だ。ハードウェアの利便性と、製品に搭載されたサムスンならではのAI技術を広報するという計画だ。
韓国AI医療機器は昨年末から新医療技術評価、革新医療機器指定などで医療機関に供給、本格的な売上が発生している。企業も以前までRSNAで研究成果を共有したならば、今年からは米国などグローバル市場進出のためのビジネスミーティングを実施する計画だ。
医療AI業界関係者は「これまで超音波、X線メーカーが主導したRSNAは最近、Google、MSなどグローバルIT恐竜はもちろん、医療AI専門企業がメインとして浮上している」とし「今年の行事も国別AI企業の技術力競争が激しいと予想され、徹底した準備が必要だ」と話した。
チョン・ヨンチョル記者 jungyc@etnews.com
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